2018年2月4日 最終更新日2024年03月26日 by admin

「認め合いながら共に生きる」シンポジウム

今日、13:00からキッピーモール6階で行われました。玉木幸則さんの講演で権利擁護の中で、“障害者差別解消法はただのツールで、皆さんの意識が変わらなければ意味がない”の言葉は本当にそうだなと思うと同時に、もっと周知していかなければいけないなと強く感じました。ロールプレイでは、宮野さん演技上手い!!警察官の演技は、さすが元警察官でした笑 パネルディスカッションでも玉木さんの熱い言葉が繰り広げられ、参加された方に考えてもらえたシンポジウムだったのではないかなぁと思いました。また、玉木さんは障害者差別解消法がなくなればいいと言っていたのも印象的でした。障害者差別解消法など無くても、すべての人が行きやすい社会にしていかなくてはいけないなと感じたシンポジウムでした。全員で93名の参加がありました!

改めて、企画、準備お手伝いしてくださった方、参加してくださった皆様、ありがとうございました。

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