自助、共助、公助
大雨のため、多大な被害が出ています。改めて、自然災害は恐ろしいと思いました。ところで、災害の時に使われる「自助、共助、公助」の意味をご存知でしょうか?今回は、この意味を一つづつ説明していきます。 「自助」は、自分の命は自分で守る、自分のことは自分で助ける・なんとかする、ということです。 「共助」とは、自分や小さな共助である家族だけでなく、町内会や自治会などの小さな地域コミュニティ単位で、防災としての助け合い体制を構築する、また災害発生時に実際に助け合う、ことです。 「公助」とは、公的機関が個人や地域では解決できない問題を解決することです。自分の場合は、「自助」は無理なので、「共助」の地域の方と知り合いになって、災害が起きた時は、助け合うことが大事だな思いました。皆さんも「自助、共助、公助」について、考えてみてくださいm(__)m
さて、今日もクイズいきますね!まず、前々回のクイズの答え合わせから!
Q.『入るとビショビショ、あけると太陽ギラギラ、これっていったい何の事?』 A『梅雨』梅雨明けしたことでもありますし、梅雨に関してのクイズの最後にふさわしかったかな(笑)では、今日のクイズもいきま~す!
Q.『熱中症になり救急搬送されるのが多い場所はどこでしょうか?』 ①住宅の中 ②公園 ③スーパー これから、本格的に暑くなるから考えてみてね!(^^)!