三田ワークショップのお礼
すでに終了しておりますが、1月9日(日)に開催しました「兵庫県に障害者権利条例をつくるための三田ワークショップ」に多数ご参加いただきありがとうございました。トップページに神戸新聞の記事が掲載されていますが、当事者・支援者合わせて70名もの人たちが集まり、差別事例に関する意見を交換しました。障害者権利条例は障害者だけが恩恵を受けるものではなく、また障害者だけで作れるものではありません。すべての人たちが恩恵を受けるものであり、だからこそ健常者・障害者の垣根なくみんなで意見を出し合って作るべきだと思います。今回の三田ワークショップはそのような意味で垣根を越えたワークショップであったと感じます。この流れを次に繋げていきましょう。